ふと小説書きたくなったんだけどよく言われるプロットって何よ?
こんばんは!ランカンですよ!
いや~、ふとね?小説書きたくなることあるじゃないですか。
私はSFでもNLでもBLでもGLでもなんでもイケる人なんですがね(どうでもいい)、小説書いてみたいなーって。登場人物がこんな感じで、主人公がこんな人で、主人公の環境がこんな人で構成されてて、こんな感じの小説あったらなんか良くない?みたいな事。よくありません?それが私はあるんですよ。
私はインターネット歴が4年程あるんですが、今まで知り合った人が小説書き始めたこともありました。
「おっ?!この人小説書き始めたんだスゲェ!自分も書いてみたいけど書き方よくわかんない!読書感想文ぐらいならかけるんだけどなぁ!!!!!」
みたいに思っていたんですが、その人がプロットプロット言っているので、
「はぁ~、なるほど。小説ってプロットがあれば書けるのね。」
みたいな変な納得をしてしばらく放置していたんですけど、今日面白い構成が浮かんでしまって、どうせなら書いてみたいなってことでじゃあプロットについて調べておくか、って至ったわけです。(前置きだけで初回記事の文字数達しちゃった話はなしね)
- まずプロットってどういう意味よ?!
プロット。文字を打つと変換候補にPLOTって出てきますね。意味は、
そりゃ必要だよね!構想や筋がなかったら急に少年野球ストーリーが忙しい東京で働くOLストーリーになったら大変だもんね!(ここまでなるはずがない)
- じゃあプロットってどうやって作るんだってばよ?
実際のプロットは作家さんによってバラバラだと思いますが、私の場合は『タイトル、テーマ、人物、舞台、時期、用語、あらすじ』の項目に分けて箇条書きしています。
例えばこれはとある科学の禁書目録をはじめとする様々なヒット作を生み出す鎌池和馬氏のやり方。
プロットを作るための基本設定
1 この物語の売りは? セールスポイント 2 いつ? 時代 3 どこで? 場所 4 だれが? 主人公 5 なぜ? 動機 6 何をする? 目的 7 主人公の敵は誰か?何か? 悪役 8 どのように始まるのか? 冒頭 9 最終的にどうなるのか? ラスト 以上に上げた9点の項目を、自由に上げて、埋めてみてください。
例えばこれはライトノベル作法研究所と言う所のHPで書いているやり方。
例えばこれはNOVELOVEと言う所で書かれているやり方。
- じゃあ3行でまとめちゃってくださいや!
- 小説を書きたい気持ちが湧く
- 小説の構成が浮かぶ
- 何にも考えをまとめずに書き始めず、5W1H等の設定を書き出して筋をしっかり決める
こんな感じかな!
おしまいっ!!